エビングハウスの忘却曲線とラーニングピラミッドを理解して学習定着率を爆上げしよう

エビングハウスの忘却曲線とラーニングピラミッドのアイキャッチ

今回のテーマは学習定着度を爆上げする2つの理論についてです。

悩む人
悩む人

どれだけ勉強してもすぐ忘れるな・・・

悩む人
悩む人

結局どの勉強法が一番使えるの??

といった人に向けて筆者自身の感情を入れずに最強の勉強法を紹介したいと思います。

この記事を最後まで読むと、あなたの学習定着率が18倍にもなるかもしれません

勉強する際に重要な2つの理論

  • エビングハウスの忘却曲線
  • ラーニングピラミッド

この2つの言葉を知っているかいないかで勉強効率が何倍にも変わるといっても良いほど大切な言葉なので是非覚えていってください!

本記事を読むとわかること

  • 2つの理論の概要
  • 科学的に証明された最強の勉強法
  • 学習効率18倍に引き上げる方法

 

筆者
筆者

効率よく勉強したい人は絶対知っておくべきだよ!

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学習定着率を上げるための2つの理論

ラーニングピラミッドとエビングハウスの忘却曲線の導入

まずは今回紹介する勉強方法の基板となる二つの理論について説明していきたいと思います。

今回絶対におさえておいて欲しい理論はこの二つ!

  1. エビングハウスの忘却曲線
  2. ラーニングピラミッド

それぞれの理論の概要を簡単に説明したいと思います。

エビングハウスの忘却曲線

エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスが発表した曲線で、記憶定着率と経過時間の関係を表しています。

エビングハウスの忘却曲線の説明

この曲線から分かる通り、人間の脳は何かを暗記した直後から急激にその記憶した事柄を忘れていくと言われています。

忘却曲線から分かるポイント

  • 勉強した後に放置するとどんどん忘れる
  • 復習を何度も重ねることで知識は定着する

人は何かを学習したとしても、復習をしなければどんどん頭から抜けていってしまうという事実があるわけです。

つまり、理想の勉強方法として大切な要素になってくるのは、復習する機会というわけです。

キーワード1:繰り返し復習する機会

また、以下の記事で忘却曲線を利用した復習方法のアドバイスをしているので、是非参考にしてみてください。

ラーニングピラミッド

もう一つの理論であるラーニングピラミッドについて説明していきます。

ラーニングピラミッドとは、どのような学習方法で勉強をすると学習定着率が高いのかをピラミッド型に分類したものです。

ラーニングピラミッドの説明

最近ではこのラーニングピラミッドを元に授業スタイルを変更している学校も増えてきているようです。

ラーニングピラミッドから分かるポイント

  • 座学(読み書き)は学習定着率が低い
  • 受動的学習よりも能動的学習が良い
  • 勉強方法によって定着率に大きな差がある

人は何かを学習したいときに、先生の話を聞いたり教科書を読むだけではなかなか習得できないというわけです。

つまり、理想の勉強方法として大切な要素になるのは、能動的学習というわけです。

キーワード2:能動的学習(アクティブラーニング)

また、ラーニングピラミッドについての知識や活用方法などを以下の記事で詳しく説明しているので是非参考にしてみてください。

学習定着率が18倍になる方法

ここまでで最強の勉強法の基板となる二つの理論について説明してきましたが、ここからはこれら二つをどのように活用していくかについて紹介していきたいと思います。

ここから紹介する方法で学習すれば学習定着率を今までの最大18倍にまで引き上げることができます!

学習定着率が18倍になる仕組み

最強の勉強法

  1. 問題演習に時間を費やそう
  2. 復習は定期的なスパンで行おう
  3. 誰かに教えるまでがゴール

この3つを意識すれば、今の学びを激変させることができること間違いなしです。

それぞれ順に紹介していきます。

①問題演習に時間を費やそう

まず、学習定着率を上げるためには毎日の勉強スタイルを見直す必要があります。

では、中高生が最も勉強する時間が多いのはいつでしょうか。

それは学校の授業時間です。

学校の授業の学習定着率を上げる重要性

少年
少年

学習効率を上げたい!

そう思ったのならまずは授業の受け方から見直す必要があります。

筆者からの提案として、授業の受け方は担当の先生の授業方法によって色々変えてみるのが良いと思います。

学校の先生によって異なる学習方法の提案

毎日の授業をキーワード2として紹介した能動的学習(アクティブラーニング)に近づけていけると良いと思います!

②復習は定期的なスパンで行おう

学習定着率を大幅に上げるために最も重要なのがキーワード1とした復習するということです。

先生
先生

予習・授業・復習が3セット!

学校にこんなことを言っている先生がいると思います。

しかし、それを聞いてこう思った経験がある人はいませんか?

少年
少年

そんな時間ないんじゃああ!

筆者自身、高校生の時には毎日部活があったため、予習も復習も全く行えていませんでした。

同じような境遇の人が多いとは思いますが、是非復習だけでも行ってみてください

具体的な復習方法

忘却曲線に基づいた理想の復習方法

ここで大切なことは

  • スパンを決めて3~4回行う
  • 徐々に強度を上げる(完璧にするため)
  • なるべくアクティブラーニングを意識

この3点をおさえて復習することができれば、その知識はかなり定着してくれると思います。

しつこいようですが、何か定着させたいことがあったら絶対に復習をしてください!

③誰かに教えるまでがゴール

日々の学習方法をアクティブにし、定期的なスパンで復習を行うことで徐々に知識が定着していきます。

その段階になったら、学習定着率を最大限まで引き上げるトドメを打ちましょう。

それが周りの誰かに得た知識を教えるということです。

周りの友達に勉強を教える

このように周りに困っている人がいたら是非救いの手を差し伸べてみましょう。

少女
少女

周りに困っている人がいなかったら教えられない・・・

このような場合には他の方法を使って必ずアウトプットしてください

様々なアウトプットの例

ここでの教えるという作業は言い換えればアウトプットするということなので、すでに理解している人に「これであってる?」と確認することも同じような効果があります。

つまり、1から順序立てて説明する機会があれば十分なのです。

筆者
筆者

もし分からない人がいたらWin-Winの関係が築かれるってわけ!

理論に基づくのが完璧というわけではない

最後に一つだけ注意書きをしておこうと思います。

今回、理論上の最強の勉強法を紹介しましたが、この方法が万人にマッチする方法とは限らないということは覚えておいてください。

個人の勉強スタイルを最優先するべき

このようにすでに勉強スタイルを確立させている人は無理に理論に乗っかる必要はないと思います。

また、エビングハウスの忘却曲線やラーニングピラミッドは正しくないという意見があるのも事実です。

しかし、筆者自身が高校生の時に

  • 先生の授業を聞くだけでは忘れやすかった
  • 何度も復習したから身についた
  • 友達に教えることで理解度が深まった

このように感じる機会が本当にたくさんあったので、二つの理論を元にした勉強法は最強だという結論に至っています。

今回紹介した勉強法を一つの参考として、自分なりの勉強方法を確立していただけたらなと思います!!

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まとめ・結論

本日のまとめ

今回は学習定着率が爆上がりする学習方法をエビングハウスの忘却曲線とラーニングピラミッドを元に説明しましたがいかがだったでしょうか。

結論としては、復習を重ねてアウトプットまで行うというのが最強の勉強法ということです。

この2つの事柄は自分が知ってから実践して結果が大きく変わったものです。

自分なりの方法を見つけることがとても大切なので、今回紹介したことを参考に日々の勉強でベストな方法を見つけて実践してみてください!

今回紹介したことも人に教えてあげると記憶の定着率は上がります。どんどん実践していきましょう!

それでは皆さん、今日も一日頑張りましょう。
では、また!

ノウハウ

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こーむ先生
この記事を書いた人

名古屋大学在学中のこーむと申します。
塾講師のアルバイトをしており、数多くの高校生の指導をしています。
本サイトでは、受験生時代の経験・塾講師の活動をもとに、中高生の力になる情報や日々の学習に役立つ情報をお届けしたいと思っています!

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こーむ先生の自習室

コメント

  1. いままでモヤモヤしていた勉強方法がスッキリ理解できました!
    人に教えるのが一番定着率が高いのですね。
    いまTOEICの勉強をしていて、単語を覚えているのですが聞くだけになってしまっています。
    お手すきのときに、良い学習方法があればご教示ください。

    ●目的
     転職のためTOEIC700点を取りたいが英検2級レベル。スピーキングに抵抗はないため、ネイティブキャンプの受講を検討中。

    • こーむ先生KOOM先生 より:

      コメントありがとうございます。
      TOEICはある程度の単語力がないと厳しい試験だと思うので、英語を見て日本語が出てくる所まで持って行く必要があると思います。
      その上で自分自身が高校生の時に行っていたのはとにかく書き出してから隠して覚えるという作業です。
      今回のラーニングピラミッドでいうと単語を聞いて読んでいるだけではせいぜい5~10%程度しか頭に残らないことになりますが、書くことは自分で体験することになるので75%ほどの定着率が期待できます。
      この数値はあくまでも理論値ですが、自分の経験上、明らかに紙に書いた勉強の方が頭に残ります。

      具体的な覚え方のコツとしては、英単語の接頭語のイメージを大まかにつかんでから個々の単語の暗期に入ると良いと思います。接頭語はイメージを持っている場合が多く、単語を見ただけで初見でも大体の意味を把握することができる場合があります。
      現在放送中のドラゴン桜でもその方法が紹介されていましたが、実際に勉強をする中でもかなり使える知識なので其所を意識してみると良いかもしれません。
      あとは忘れるのが当たり前だと思ってひたすら反復するしかないかなと思っています!

      何か参考になることがあったら幸いです。
      これからもよろしくお願いいたします。

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