大学受験の体験談を元に、塾講師として伝えている26のメッセージ

大学受験の体験談を元に、塾講師として伝えている26のメッセージ

本記事では個別指導塾で講師をしている筆者が受験生のモチベーションを上げるために伝えているメッセージを紹介したいと思います。

箇条書きや吹き出しなどの装飾は少なめです。読み物感覚で読んでいただけると幸いです。

特に、受験勉強を始めるにあたってどのような気持ちで勉強をしていけば良いのかが分からない方には読んでいただきたいなと思っています。

国語力が皆無な筆者ですので読みづらい部分が多いと思いますが、お許しください。

この5つのジャンルに大きく分けてざあーっと紹介していくので、興味のある部分だけでも是非参考にしてみてください。

私の考えを全世界にばらまきます!!

目次

常に思い出して欲しいこと

受験勉強をすすめていくにあたって、折に触れて思い出して欲しいことを4つ述べていきます。

定期的に「自分、意識できているか?」と思い出していただきたく思います。

  1. 結果にこだわるな、結果にこだわる過程にこだわれ
  2. 家族・先生などの周りの人たちへの感謝を忘れるな
  3. 首席で合格するイメージを頭に描こう(当日以外)
  4. 合格発表当日に泣けるかを常に問い続けよう

結果にこだわるな、結果にこだわる過程にこだわれ

受験勉強を何のためにするのか。おそらく大半の方は「第一志望合格」を実現させるためだと思います。

では、受験勉強を通じて得られる最も大きなものは「合格」でしょうか。

筆者自身は全くもって違うと思っています。そして、受験を経験した方の大半が筆者と同じ意見だと思います。

筆者が考える受験を通じて得られる最も大きなものは、「合格」ではなく「合格に向かって頑張った経験」です。
つまり、「結果なんてどうでも良いから、結果を追い求めている最中に焦点を当てよう」というのが筆者の主張です。

びびり君

失敗したらどうしよう。合格できなかったらどうしよう。

どうもしません。
失敗したら人生が終わるわけでもなく、何か重大な損害を受けるわけでもない。だから考えるだけ無駄であって、考えている時間に勉強しようぜ、っていう感じですね。

こんなことをえらっそうに言っている筆者ですが、受験生時代は毎日のように「落ちたらどうしよう、自分はどうなってしまうんだろうか」と考えていました。
おそらく大半の受験生の方々と同じように。

そう、「結果じゃなくて過程が重要」ということは受験が終わった人にしか感じることが難しいことです。これは合格したか不合格だったかに関係なく。

あなたも日々コツコツと勉強して、合格に向かって努力し続けてください。
夢や目標から逃げずにとにかく勉強してください。

そうしたら数年後、ふとこう思うときが来るでしょう。

がむしゃらに受験勉強しておいて良かったな、と。

家族・先生などの周りの人たちへの感謝を忘れるな

これは筆者自身があまり出来ていなかったので、反省を活かして。

あなたは一人で勉強しているわけではありません。
周りの人たちの協力や応援があって日々勉強をさせていただけている、と常に覚えていてください。

筆者がこのことを身に染みて感じたのは、合格発表の日です。

今までに見たことないくらい喜ぶ家族、
LINEで連絡したらすぐに「おめでとう、やってくれたな」と返信をくれた戦友、
「今夜はパーティでもしようぜ」と言ってカラオケに誘ってくれた高校の同級生。
すごく幸せな気持ちになったのを覚えています。

ああ、こんなにもみんなに支えられて応援してもらってたんだなと。
目には見えないところで、たくさんの人に支えられてたんだなと。

あなたは絶対に一人ではありません。

朝早くから弁当を作って、遅くに帰宅しても文句一つもなく「おかえり」と迎えてくれる家族の存在。
毎日一緒に勉強して教え合っている友人の存在。

思い当たることが何かあると思います。

最後に、私が大好きなCMを貼っておきます。
周りの人への感謝の気持ちがあふれるでしょう。モチベーションを上げたいときに是非。

あなたは一人じゃない。辛いときにも必ず誰かが支えてくれてる。

首席で合格するイメージを頭に描こう(当日以外)

受験当日を迎えるまで、「自分は志望するコースに首席で合格する」というイメージを常に持ち続けてください。

ちなみに筆者は常に自分が一番頭が良いと思い込んでいました。
何の根拠もなく。しかも模試などでは自分より上にゴロゴロいることを知りながら。E判定なんかもとりながら。

ただの勘違い野郎です。
でも、それでいいんです。

根拠はありません。しかし、根拠のない自信は自分をさらなる成長に導いてくれる気がします。

全国から集まった学生の中で、No1をとることをイメージしてみてください。
なんだかわくわくしてきませんか?しますよね。僕はわくわくするタイプでした。

これを原動力にして、常に常に高みを目指していってください。

あなたは必ず、全国のライバルを打ち負かして、首席で合格する。

合格発表当日に泣けるかを常に問い続けよう

あなたは合格発表当日、ずらーっと並ぶ受験番号を見て泣ける自信はありますか?

このことを常に自分に問い続けて欲しいと思います。

合格できた時の嬉し涙、不合格だった悲し涙、やりきったことによる清々しい涙。
色々な涙がありますが、涙が出るというのはそれだけ思いが強かったことの証です。

合格発表の一瞬にかけてきた思いが弱い人は、嘘泣きですら無理でしょう。逆に、この一瞬のためにがむしゃらに頑張ってきた人は結果がどうあれ涙がでてきます。

あ、別に合格発表の日に絶対に泣いてね。ということではないですよ。それだけの強い思いを持って日々の勉強に取り組んで欲しいということです。

調子が良くて毎日勉強頑張っているとき、
なかなかモチベーションが上がらないとき、
勉強をやめてしまいたいと思ったときなど。

ふとしたときに自分に尋ねてみてください。

お前、合格発表の当日、泣ける?って。

受験生の過ごし方について

本格的に受験勉強を始めた時、あなたは受験生としての生活をスタートさせます。

ここでは「受験生」として日々の生活において意識するべきことを5つ述べていこうと思います。

  1. 志望校への執着心があればモチベーションは決して切れない
  2. 「今日一日遊んだら落ちる」と苦しめよう(無理は禁物)
  3. 眠いけど頑張らなきゃ・・・は間違いなく逆効果
  4. 相乗効果を生まない人とは関わるな
  5. 遊びたいなら遊ぼう。ONとOFFの切り替えができるなら

志望校への執着心があればモチベーションは決して切れない

びびり君

勉強しないといけないって分かってるけどやる気が出ません・・・

このような相談をよく頂きますが、その根本的な原因は「志望校への執着心が弱い」からだと考えています。

塾講師をしていてたくさんの生徒と関わる中で、サボることなく毎日コツコツ勉強している人には共通点があることに気づきました。

それが、志望校への執着心の強さです。

  • 薬剤師になりたいからなんとしても薬学部に行きたい
  • 中学生の時に初めて行って感動したあの大学に入りたい
  • 将来は医者になって親の後を継ぎたい

このような志望校に対する思いの強さが、苦しい時期でも自分を後押ししているんだな、と感じました。

受験生の頃を思い返すと、確かに将来の夢が明確に決まっている人は勉強への打ち込み方が全然違ったなと。今になって思い知らされます。

勉強のやる気が出ないのは、自分自身の目標に対する思いがまだまだ弱いということです。

本当にその大学に行きたいのか。
絶対に合格を掴みたいと思っているのか。
誰よりも合格したいと本気で思っているのか。

一度、考え直してみてください

必ず、自分の内側からメラメラとした気持ちが湧き出てきますよ。

「今日一日サボったら落ちる」と苦しめよう(無理は禁物)

どうしてもやる気が出ない人へ。

「今日一日サボったら、今日一日だらけたら受験に失敗する」と言い聞かせてみてください。

これは筆者がモチベーションを無理矢理上げるために行っていた方法でして、個人的にはかなり効果があったなと思うので共有させていただきます。

最初に注意点を一つ。無理は禁物です。
自分を追い込みすぎて潰れてしまったら何の意味もありません。適度なプレッシャーをかけることだけは覚えておいてください。

人間って、そんな簡単にやりたくないことをすすんで始められないと思うんですよね。

受験勉強って、一部の人を除き、出来ればやりたくないことだと思います。

だから、逃げたくなる気持ち、とても分かります。

けど、やらなきゃいけない。勉強しなければ合格が近づくことはありません。

そんな時は、「常に最悪を想定する」のがおすすめです。

この言葉はサッカー元日本代表キャプテンの長谷部誠さんの『心を整える。』に載っていた言葉。
この本を読んでから長い年月がたっていますが、筆者の頭に強くこびりついています。

最悪を想定しておけば、その最悪に対して危機感を持つことができ、あらかじめ対策を打てると思います。

つまり、決してサボれない状況を創り出せるということです。

「合格したい」という強いポジティブな気持ちと「落ちたくない」という強いネガティブな気持ちを同時に持つことによって、最大限のやる気が引き出されるのではないか、と受験生時代の筆者は感じました。

今日サボったら落ちる

サボりたくなったら、自分自身に語りかけてみてはいかがでしょうか。

無理は禁物ですが。

眠いけど頑張らなきゃ・・・は間違いなく逆効果

筆者が受験生の時に最も悩んだ問題。

夜、眠いときに勉強をするべきなのか、潔く寝るべきなのか。

結論、絶対に寝るべき。

これは色々な人が「眠いときに勉強しても意味ないから早く寝て翌朝に早起きすればいい」と声を大にして言っていますし、当たり前だと思われるかもしれません。

ですが、受験生時代の筆者は、本当に寝て良いのか分からず悩んでいました。

  • 自分が寝ている時間に差をつけられるのが怖い
  • 寝てしまったら目標の勉強時間に達しない

寝た方が良いと分かっていても、どうしても寝るのが怖いというか、寝たら負けみたいな気持ちになってしまうんですよね。
共感してくださる受験生の方は多いのではないでしょうか。

しかし、当時の筆者はある三つのことに気がつき、眠いときには一切勉強しなくなりました。

体験談からの教訓
  • 眠いときに勉強しても少しの知識も入らない。むしろ損。
  • 机で寝落ちすると、肩や背中を痛める。
  • 冬の夜が寒すぎて、風邪を引く。凍える。

眠いときの勉強にプラスの効果は一切ありません。マイナスの効果がてんこ盛りです。

下手すると、体調を崩して2~3日勉強できないなんてことも起こりうる。そのパターンが一番最悪です。

受験生の皆さん、眠いときには絶対に寝てください。

あなたのライバルも、同じように悩み、結局は寝ていますので。
ご心配なさらず。

相乗効果を生まない人とは関わるな

あなたの身の回りに、あなたの勉強を邪魔する人はいませんか?

  • 「勉強教えて」を何問も言ってくる人
  • 「ちょっと休憩しない?」と言ってどこかへ連れ出してくる人
  • 「今日くらい遊ぼうよ」と言って誘惑してくる人

このような人たちは、あなたの勉強を阻害してくるだけで、何もプラスの影響を与えてくれません。

受験勉強をする上では、なるべく距離をとることをおすすめします。

他にも、「お前がその大学行くとか無理でしょ」とか「医学部はさすがにいけないでしょ」などあなたの夢を馬鹿にする人は絶対に関わりを避けてください。

「受験は団体戦」という言葉もありますが、一緒に勉強する友人や切磋琢磨できるライバルの存在は本当に大きなものです。

そのような相乗効果を生み出す人は、是非大切にしてください。
そうでない人とは無理に関わる必要はないですからね。

自分が成長できるか。そこに焦点を当てて人と関わるべきだと思います。

あなたの成長が何よりも大切ですから。

遊びたいなら遊ぼう。ONとOFFの切り替えができるなら

びびり君

受験生になっても遊んで良いと思いますか・・・??

はい、良いと思います。

正直言って、当時受験生だった頃は「遊ばずに勉強し続けるのがいい」と思っていましたが、よくよく考えたらそんなことはないなと。

高校生にしか味わえない学校生活や高校生ならではの遊びがある中で、それを我慢してまで勉強するべきではないと思います。

だから、遊びたいなら遊んだら良いのではないのか、と受験生が終わって思いました。

これは、筆者自身が合格できたから「当時遊んでても大丈夫だったかな」と思っているというのもあるかもしれませんが、「遊びたい」という感情を抑え込みながら勉強するのも辛いのではないかと。

そんな状態のまま無理矢理勉強するくらいなら、遊ぶときはガッツリ遊んで、勉強するときは切り替えてやる方が効率的なのではないでしょうか。

そう、遊びたいならある程度は遊んでいい。
しかし、ONとOFFの切り替えは絶対にしよう。というのが筆者の主張です。

切り替えられるなら、遊ぼう。

自分がした選択を肯定できるように、努力しよう。

勉強のやり方について

受験生として勉強をしていく中で、勉強法などに悩むことがあると思います。

そんな時に思い出していただきたいことを8つ(多いですが)述べていきたいと思います。

  1. 勉強計画が受験を制す
  2. 間違っている勉強法はあるが、正しい勉強法はない
  3. 色々な人からのアドバイスはすべて試し、自分に合うものを早めに見つけよう
  4. 模試でのルーティンを決めよう
  5. 量と質のどっちが重要か考える前にまずは時間を確保しよう
  6. 「これは解ける」と思っても解法の確認は必ずしよう
  7. 自分のレベルを認めよう。無理をする必要はないよ
  8. 誰でもいいから困ったときにすぐに質問出来る人を作ろう

勉強計画が受験を制す

見出し名の通り、勉強計画が受験を制します。

受験生の方々は、必ず勉強計画を立てて毎日の勉強に取り組んでいただきたいです。

知識を習得し、得意を伸ばし、苦手を潰す。
受験勉強は長い時間をかけて同じようなことを繰り返します。

しかし、それが単調になっては効果がなく、常にやるべきことをアップデートしていかなければなりません。

それを手助けするのが、あなたが作ったあなたのためだけの勉強計画です。

ゴールを明確に定め、そこに向かうためのルートを決める。

これが受験勉強を始める第一歩です。

勉強計画の立て方については、筆者が行っていた方法をよければ参考にしてみてください。

間違っている勉強法はあるが、正しい勉強法はない

びびり君

どんな勉強法で勉強すれば合格できますか??

これに対する答えは存在しません。もし存在したら全員が合格してしまうから。

「この方法が絶対に正しい」という勉強法はないので、色々な勉強法に関する情報を取り入れて、採用した方法でやり抜いてください。

そして、あなた自身を信じてあげてください。最後まで。

しかし逆に、「この勉強法は絶対にしてはいけない」という勉強法は存在すると思っています。
2つほど極端な例を紹介しておきます。

という感じで、絶対に間違っている勉強法は存在します。
受験勉強をする上で、このような勉強法は是非避けてください。

間違っている勉強法を避け、正しいと思った勉強法を信じてください。

自分を信じてやり抜くことが受験勉強ではとても大切です。

色々な人からのアドバイスはすべて試し、自分に合うものを早めに見つけよう

初めての大学受験。

不安なことや心配なことがある場合には、受験を経験した先輩や学校の先生からたくさんアドバイスを頂いてください。

そして、そのアドバイスを元に、自分に合う勉強法を見つけて欲しいと思います。

1つ、筆者が受験生の時にとった行動の中で、やってみてよかったなという行動を紹介させてください。

というわけで、筆者は自分自身で先輩からアドバイスをもらうことの大切さに気づくことが出来ました。

そして、それを100%再現するのではなく、試してみて自分に合った方法を採用することによって独学での合格を成し遂げられたと思っています。

大切なのは、人にアドバイスをもらうことだけではありません。
ノウハウコレクターになるだけでは意味がありません。

アドバイスを元に行動に移し、自分に合う方法を見つけ、信じてやり抜くことが大切だと思います。

先人のアドバイスを参考に、自分だけの方法で、コツコツ頑張って欲しいです。

模試でのルーティンを決めよう

何のために勉強をするのか。
それは受験本番に問題を解けるようになるため。そして志望校に合格するため。

そう、受験を突破するためには、受験本番にあなたの力をすべて発揮する必要があります。

その練習として、模試をうまく活用して欲しいです。

受験当日に最高のパフォーマンスを出すためのルーティンを決めてください。

ここで筆者が行っていたルーティンを2つ紹介します。

参考になる部分があれば、是非。

といった感じで、筆者は高3の時に何度も受けた模試を通じて、このようなルーティンを定着させました。

そして、もちろん受験本番もこのルーティンを実施して落ち着いて受験することが出来ました。

ちょっとしたことですが、ちょっとしたことでペースが乱れてしまうのが受験。

全力の自分で挑むために、模試は有効活用してください。

量と質のどっちが重要か考える前にまずは時間を確保しよう

勉強に関してよく質問を頂くトピック。

びびり君

勉強は量と質のどちらを重視するべきですか・・・?

質です。量よりは質だと思います。

ほとんどの方が量より質と答えるのではないでしょうか。

しかし、この質問をする人には共通点がありまして。

それが、そもそもの勉強時間が足りてなさ過ぎる、ということです。

まずは、量や質を気にする前に勉強時間を増やそうよ。というのが筆者の主張です。

質や量は勉強時間が十分足りている人が考えるべきことで、そもそも勉強時間が足りていない人はこだわったところで何も効果なしです。

持論ですが、量と質のどちらを重視するべきかという質問をする人は「質だよ」と返ってくることをわかってるのではないかと思っています。
そして「量を確保しなくてもいい」という認識に変えてしまいたいのではないかと。

結果的に勉強時間も勉強量も足りずに、質も上がらないまま終わるのは目に見えています。

受験生には絶対に避けて欲しいパターン。

とりあえず勉強時間の確保から入って欲しいです。
質はあとからついてくるものですから。

「これは解ける」と思っても解法の確認は必ずしよう

問題集を解いていて、「これは解ける」と思う問題に遭遇したとしましょう。

そんな時にスルーするのは少し危険かなと思います。

頭で思い浮かべて解答をサラッと確認して欲しいです。

「ぱっと見て分かる問題は時間がたっても解けるからスルーしていい」と主張する人の意見もよく分かりますが、これを鵜呑みにすると理解の漏れがある気がしてなりません。

ここで漏れが生じると、それより難しい問題を考えるときに手も足も出ない状況に陥る可能性があります。

これは、基礎を理解したと誤解しているからです。

受験勉強をしていく上で、とっっっても危険なのが理解したと勘違いすること。

  • 本当に自分は分かってるのか。
  • この問題がもう一度出たら100%解けるのか。
  • 受験本番まで忘れないくらい理解できているのか。

常に自分に問いかけてください。

そして少しでも不安があったら、必ず確認するようにしてください。

入試本番に知識がまだ定着していなかったら、時既に遅し。

絶対に漏れのないように、確認作業を怠らずに。

自分のレベルを認めよう。無理をする必要はないよ

これは筆者の実体験からお伝えします。

受験勉強において、自分のレベルを理解して勉強するのがとても大切です。

お恥ずかしい話ですが、筆者は自分のレベルを勘違いしていた時期があり、解けない問題にどんどん挑んでいました。

  • この問題集やってたら賢そうじゃないか
  • 有名大学の過去問をやっていたらすごそうじゃないか

こんなしょうもないことを考えていた時期がありまして。もっと基礎的なことを勉強するべきなのに、無理をしていた自分がいます。

塾講師として色々な生徒を見ていると、「これレベルに合ってないよな」と思う勉強をしている人がたくさんいることに気がつきました。

はっきりいって、レベルの合っていない勉強はほぼ無意味です。

やらない方がましなくらいだと思います。

自分のレベルを理解し、そのレベルにあった勉強は何なのかを考えられる人が成長するんだなと。

賢くても基礎を疎かにしない人を見て高3の筆者は感じました。

だから、無理に難しい問題に挑戦する必要はありません。
難しい問題を解くのがすごいのではありません。

自分に合った勉強をしている方が、何倍もすごいですから。

謙虚さを忘れずに、日々頑張ってください。

誰でもいいから困ったときにすぐに質問出来る人を作ろう

学校の先生、塾の先生、家庭教師の先生、頭が良い友達、面倒見の良い先輩。

誰でもいいので、分からない問題があったときにすぐに質問できる人を見つけて下さい。

どれだけ考えても分かりそうにない問題に何時間も使うのは時間の無駄ですし、分からないからといって放置するのは大変危険です。

絶対にその日中に誰かの元に質問に行き、自力で解けるレベルまで理解を深めましょう。

個人的なおすすめは学校の先生に聞くことです。
ほぼ毎日会いますし、ある程度の信頼が築けていますので。

他には24時間質問対応を行っているオンラインサービスなどもあるので、すぐに質問したい人は利用すると良いかもしれません。

中でも個人的に最もおすすめなのは24時間質問できるメガスタというサービスです。

24時間いつでもスマホで質問できる

メガスタに関するさらに詳しい情報が知りたい方は「メガスタの評判・口コミは?独自アンケートで分かった中高生に人気の理由」で紹介しています。

メンタルケアについて

受験勉強をコツコツとすすめる上で大切なのが、日々のメンタルケアです。

ここでは受験勉強に負けないメンタルを作るために筆者が考えていたことを5つ紹介します。

何か参考になるところがあれば幸いです。

  • 「落ちたら人生終わり」は耐えられる人だけやろう
  • 「この大学に入りたい気持ちは世界一」という気持ちを持とう
  • 周囲の人と比べるな。ライバルは全国の人。自分自身と戦い続けよう
  • 不安に感じるくらいなら考えるな、とにかく動こう勉強しよう
  • 頑張る理由なんて「受かったら自分かっこいいよな」で十分

「落ちたら人生終わり」は耐えられる人だけやろう

受験勉強のモチベーション維持をするために最もおすすめなのが

「落ちたら人生が終わる」と思い込むことです!!!!!!

はっきり言ってこれに勝るモチベ維持法はないんじゃないかと思っておりまして、筆者自信も受験生の時はこれをモチベ維持にしていました。

  • 落ちてしまったら馬鹿にされる
  • 落ちてしまったらダサすぎる
  • 落ちてしまったら人生が終わる
  • 落ちてしまったら・・・

こんなことを考えながら勉強していると、筆者の場合はとてもやる気が出ました。

なんせ人に馬鹿にされるのが嫌だし人にすごいと思って欲しい性格だったので・・・

しかし、冷静になって考えるとこの方法はかなりメンタルに来るなと。そもそも受験に落ちて人生は終わらないし、自分を追い詰めすぎて逆に狂ってしまったら元も子もありません。

というわけで、「落ちたら人生終わり」はモチベ維持にとてもおすすめ。だが、自分に合わないと感じたら即座にやめてください。というのが筆者の主張です。

人って嫌なことを想像すると、頑張れる生き物だなと。

「この大学に入りたい気持ちは世界一」という気持ちを持とう

あなたの志望校に対する気持ちは世界一だと胸を張って言えますか??

是非、それくらいの強い気持ちを常に持ち続けてください。

成績がうまく上がらなくて今後が不安なときもあるでしょう。
自分が正しい努力を出来ているか不安になるときもあるでしょう。

そんな時でも、誰よりも強く合格を願う気持ちがあれば、きっと大丈夫。

根拠はありません。
しかし、強い気持ちを持っていない人が落ちていくのは目に見えています。

気持ちで負けたら終わるのが大学受験。
志望校合格に世界一こだわる人になってください。

世界2位じゃだめですよ。

周囲の人と比べるな。ライバルは全国の人。自分自身と戦い続けよう

塾や予備校に行かず、受験勉強をしている方。

いつもお疲れ様です。

あなたは高校の友達と勉強する機会が多いのではないでしょうか。

そんな時に起こってしまいがちなのが、周りの友達と自分を比較してしまうということです。

あなたのライバルは高校の同級生ではありません。
全国のバケモノ達です。

しかし、残念ながら全国のバケモノと直接争えるのは月1くらいである模試だけです。

そしてあっという間に本番がやってきます。

そこで意識していただきたいのが、常に昨日のあなたと争い続けるということです。

ライバルを昨日のあなたにすれば、毎日どんなときでも争うことが出来ます。

是非、本当に意識するべきライバルは誰なのかを認識し、正しい競争をして欲しいと思います。

身の回りの人と争ってばっかりで、全国のライバルを見失わないように。

不安に感じるくらいなら考えるな、とにかく動こう勉強しよう

びびり君

進路が決まらなくて不安。そのせいで勉強に意識が向きません・・・

塾講師をしているとよく受ける相談ですが、なんか本質を見失っている気がします。

学校の先生から「将来の選択肢を広げるために勉強しよう」と言われた経験があると思います。
残念ながら、勉強が出来る(ここでは大学入試の観点で)人ほど進路に関する選択肢が多いのは事実です。

何が言いたいかというと、進路に悩んで勉強しないというのは順番がおかしいということです
勉強をしないと選択肢がどんどん削られていくので。

そこで筆者の主張はこうです。

進路についてしっかりと考えることはとっっっっっても大切なこと。
しかし、考えすぎて不安になって勉強できなくなるくらいなら、考えずに勉強し、あとから学力をつけつつ進路選択をした方がいい。

進路選択は勉強した先にあるものです。

勉強をしていないと気づかないうちに選択肢がなくなっていることがあるので、是非注意してください。

不安になるくらいなら考えるな!!!というくらいが良いのではないでしょうか。

頑張る理由なんて「受かったら自分かっこいいよな」で十分

個人的に、受験期は「痛い人間」になるくらいで良いと思っています。

参考までに筆者が受験生時代の「痛い人間エピソード」を紹介しておきます。

  • 「受かったら自分かっこいいよな」が頑張る動機
  • 「この大学受かったらかっこいいよな」が志望校を決めた理由
  • 「合格してすごいと言ってもらいたいな」が志望校を変えなかった理由
  • 「嫌なことに取り組む自分、かっけえ」が毎日の勉強を後押し

筆者はこんな感じの「痛いこと」を考え続け、モチベーションを落とさず勉強し続けることが出来ました。

あなたは、今何のために勉強していますか?

あなたは、勉強した先にある理想の自分をイメージできていますか?

この質問に答えられなかったあなた、私と同じです。

けど、自分を責めないでください。

綺麗な理由も憧れの理想像も、なくてもいいじゃないですか。
「頑張っている自分、かっけえ」という気持ちさえあれば、それでいいと思うんですよね。

実際、あなたはかっこいいです。誰よりも。

受験当日について

最後は受験当日に意識していただきたいことを4つ紹介したいと思います。

どれだけ勉強してどれだけ完璧な準備をしてきても、本番に力を発揮できなければ不合格です。

筆者自身が受験当日に意識していたことを思い出して述べていくので参考になるところがあれば是非。

  • 「解けたらラッキー」くらいの気持ちで気軽に挑もう
  • 「自分が解けない=誰も解けない」と暗示しよう
  • 焦るくらいなら参考書は持って行くな
  • 鐘が鳴るまであがき続けろ

「解けたらラッキー」くらいの気持ちで気軽に挑もう

受験勉強をしていくうえで大切なのは自信を持つこと。

「絶対に首席で合格してやる」くらいの気持ちが大切だとお伝えしました。

しかし、受験当日だけは謙遜した姿勢で挑むことをおすすめします。

理由は、「これまでこんなに頑張ってきたのになぜ解けないんだ」と焦らないようにするためです。

筆者の周りの友人はみな「プレで○割とれたから今日はあと20点くらい上げる!!」といったように気合い十分で挑んでいました。

が、結果は大コケ。プレよりも大幅に低い得点をとってしまい第一志望への合格が叶わなかった人ばかりでした。

これは筆者の周りにだけ起こったことかもしれませんが、受験を通じてとても大切なことに改めて気づかされた気がしました。

慢心は禁物

自信が過信に変わった瞬間、それは慢心となりあなたを苦しめます。

チャレンジャー精神を忘れず、「解けたらラッキー」くらいの気持ちで挑んで欲しいです。

「自分が解けない=誰も解けない」と暗示しよう

受験当日、試験中に思うように解けないときがあるでしょう。

びびり君

あれ、これなんだっけ解いたことあるぞ、あれ。簡単だよな。なんで解けないんだ、思い出せ。隣めっちゃ手動いてる、これ解けなきゃ落ちるよ、、、どうした自分・・・

全く見たこともなく諦めがつく問題なら良いのですが、解けそうで解けない問題が出てきたときにとても不安になると思います。

けど、大丈夫。

周りの人も解けてません。
根拠はまたしてもありません。

けど、大丈夫。そう思いましょう。思い込みましょう。

合計で合格点をとれば合格します。

逆にこういったところで焦ってペースを乱すと、本当に落ちます。

今まで頑張ってきた自分で未来を占おうとしないでください。

過去の自分はもはや他人です。

受験当日、出来ることだけを確実にやりきることが最優先です。

焦るくらいなら参考書は持って行くな

再度述べますが、受験当日は焦らず自分の最大限の力を発揮できた人が合格します。

どれだけ勉強してきても焦って力が発揮できなかったら落ち、
完璧に勉強できていなくても本番にいつも通りの力が発揮できたら受かるかもしれません。

受験はそういうものです。

そこで受験本番に焦らないためのコツを1つお伝えしようと思います。

それが、「焦りを誘発する要素を取り除く」ということです。

具体的には、「参考書を持って行かない」という方法がおすすめです。

というわけで、焦る可能性があるポイントを見直し、その要因を徹底的に排除すると良いと思います。

力を最大限発揮することにフォーカスしてください。

あなたを最大限、合格に近づけるでしょう。

鐘が鳴るまであがき続けろ

最後は筆者から受験生に最も伝えたいこと。

ラスト1秒まで、自分を信じて、やり抜いてください。

鐘が鳴るまであがき続けろ

まとめ・最後のメッセージ

ここまで読んでくださりありがとうございます。

本記事では、筆者が実際に受験を経験し、塾講師の立場として生徒に伝えていることをざーっと紹介させていただきました。

あなたの受験勉強に火をつけたり、不安な気持ちを少しでも払拭できたなら幸いです。

最後に、ここまで読んでくださったあなたに最後のメッセージです。

大丈夫。あなたは受かる。

読んでくださり、ありがとうございます。
良ければ定期的に見に来てモチベーションをあげてくださいね!!

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