勉強計画の立て方が分からない!そんな時には”4つの計画”を意識しよう

勉強計画の立て方が分からない!そんな時には"4つの計画"を意識しよう
  • 毎日何の勉強をするべきか分からない
  • 受験当日までの期間で何をすべきか分からない
  • 勉強しようと思ってもスイッチが入らない

このような悩みの原因は、受験に向けた勉強計画を立てられていないことにあります

本記事では、大学受験に向けて勉強計画を立てる重要性と立てる際のポイントを紹介していきます。

ここで紹介する内容は、E判定から逆転合格した筆者が実戦していた方法に基づいています。
勉強計画について参考になるところがあれば幸いです。

この記事で分かること
  • 勉強計画の立て方
  • 勉強計画を立てる際のポイント
  • 勉強計画があることによるメリット

勉強計画をしっかりと立てられるかどうかが受験の合否を左右するといっても過言ではありません。

志望校合格を実現するために、ブレない計画を立ててから勉強していきましょう。

しっかりと計画を作り込んでから勉強することで、やるべきことがはっきりし、勉強の効率もグンと上がりますよ!!

目次

結論:勉強計画は4種類立てよう

まず、最初に結論から。

勉強計画を立てる上で最も大切なことは、4つの計画を立てることです。

びびり君

4つの計画?と言いますと??

ズバリ、この4つ!

  • 1年間の勉強計画
  • 1ヶ月の勉強計画
  • 1週間の勉強計画
  • 1日の勉強計画

この4つに分けることで、目標を常に見据えて計画を立てることができます

この中でも特に重要なのが「1日の勉強計画」です。
4種類も立てるのが面倒な場合は「1日の勉強計画」だけでも必ず立てるようにしてください。

ここからはそれぞれの勉強計画の立て方を見ていきましょう。

期間別の勉強計画の立て方

4つの計画は、それぞれ立て方が少しずつ異なります。

勉強計画をつくる時期や計画に含める内容などに注目して実践していきましょう。

ペンと紙を用意して順番につくっていきましょう

1年間の勉強計画

1年間の勉強計画は、1年間の予定や最終的な目標を意識するためのものです。

受験勉強を始めたタイミング、新学期が始まるタイミングに作成しましょう。

以下に1年間の勉強計画の作り方を紹介します。

STEP
1年間の行事・イベントを書き入れる
1年間の勉強計画に行事予定を入れる
STEP
模試の日程を書き入れる
1年間の勉強計画に模試の日程を入れる

1年間の勉強計画はこのくらいざっくりと。
目標なども書き込むとより良い!

1年間の勉強計画では1年の大まかな流れをおさえることが大切です。

この年間計画を常に目に付くところに置いておき、随時書き加えていきましょう

1ヶ月間の勉強計画

1ヶ月の勉強計画は、模試の予定やその月の目標などを記しておくための計画です。

新たな1ヶ月が始まるタイミングに作成しましょう。

1ヶ月の勉強計画は優先順位が低いものの、明確な目標に向かって勉強することができるのでつくることをおすすめします。

以下に1ヶ月の勉強計画の作り方を紹介します。

STEP
行事・模試などの予定を書く
1ヶ月の勉強計画に行事を書き込む
STEP
月間目標を決める
1ヶ月の勉強計画に月間目標を入れる

ここでは重点的に勉強する教科を絞るのがおすすめ。
もちろん他の教科の勉強もするけどメインの教科を決めておこう!!

STEP
使う教材・やることを大まかに決める
1ヶ月の勉強計画にやるべきことを書く

月間の勉強計画を立てる際のポイントは、重点を置く教科を絞ってみるということです。

受験直前でない限り、苦手教科を一気に勉強したり得意教科をグンと伸ばすために力を入れる1教科を決定するのがおすすめです。

バランス良く勉強する中で特に頑張る教科を決めよう

1週間の勉強計画

1週間の勉強計画は、週ごとの目標を設定し、どの教材を使っていくかなどをはっきりさせるための計画です。

毎週月曜日の勉強を開始するタイミングに作成しましょう。

1週間の勉強計画を立てることで、勉強する科目や使う教材などに迷うことがなくなり、スムーズに勉強を開始することができます

以下に1週間の勉強計画の作り方を紹介します。

STEP
週末の予定を書く
1週間の勉強計画に行事予定を書く
STEP
その週の目標を書く
1週間の勉強計画に週間目標を書く
STEP
各教科の使用教材を決める
1週間の勉強計画に使う参考書を書く

この段階で使用する教材を決めておけば、「何を勉強しよう」と迷うことがなくなります!

年間の勉強計画や月間の勉強計画と異なり、毎日の勉強に即した内容を書くことがポイントです

この1週間の勉強計画に基づいて、毎日の勉強計画を立てていくことになるので、丁寧に立てることを意識しましょう。

1週間の勉強計画は日々の勉強の基板になります。侮らずにしっかりと立てていきましょう。

1日の勉強計画

1日の勉強計画は、その日に使う教材や勉強する教科の配分、勉強量などを細かく設定するものです。

毎朝、もしくは勉強を開始するタイミングに作成しましょう。

冒頭にも述べたように、4つの計画の中で最も重要な計画です。

この計画を立てておくだけで、日々の勉強の効率が格段に上がります。

以下に1日の勉強計画の作り方を紹介します。

STEP
教科の配分を書く
1日の勉強計画に教科の配分を書く

まずはその日に勉強する教科の配分を書きましょう。

上の円グラフの内訳
  • 数学:50%
  • 英語:30%
  • 化学:20%
STEP
使用教材、勉強量を書く
1日の勉強計画に使用教材と勉強量を書く

使用する教材と、ページ数などを決めてしまいましょう。

勉強時間ではなくページ数や単語数などの勉強量で設定することが重要です。

計画を立てる際には上の例のように紙に書くか、Todoistというアプリを使うことをおすすめします。

Todoist: ToDoリスト・タスク管理・リマインダー
Todoist: ToDoリスト・タスク管理・リマインダー
開発元:Doist Inc.
無料
posted withアプリーチ

このアプリはTODOリスト簡単に作れるアプリです。

紙に書くのが面倒な方でもスマホで簡単に作ることが出来ます。

紙でもアプリでも良いので必ず作成してから勉強していきましょう。

勉強計画を立てる際の3つのポイント

ここからは勉強計画を立てるに当たって意識するべきポイントを紹介していきます。

大学受験に向けた勉強計画を立てる上で絶対に意識したいポイントは以下の3つです。

  1. 志望校を本志望より少し上に設定する
  2. どの教科に重きを置くかを決める
  3. 勉強時間より勉強量を重視する

順に説明していきたいと思います。

志望校を本志望より少し上に設定する

まず、受験勉強を始めるに当たって志望校を確立させることが最も重要です。

志望校が決まると・・・
  • 必要な勉強量が分かる
  • 最終的な学習到達度が分かる
  • 出題傾向に沿った勉強ができる

勉強をする上で、志望校を設定することはとても大切です。

志望校を決める際におすすめなのが、「第一志望よりも少しレベルの高い所を第一志望に掲げる」ことです。

このように志望校を設定したことによって、いくつかメリットを感じることができたよ。

  • 常に高みを目指すことができる
  • 油断や余裕が生まれにくい
  • 最後の最後まで伸び続けられる

第一志望の合格を確実にしたいのなら、油断は禁物です。

常に上を目指せるように適切な目標を掲げてから勉強に入っていきましょう。

志望校は本志望より少し上に設定しよう!!

どの教科に重きを置くかを決める

勉強を開始する前に、どの教科を重点的に勉強するかを大まかに決めておきましょう。

その際におすすめなのが、志望校の過去問分析をすることです

  • 頻出分野
  • 一次試験の得点配分
  • 必要な学習到達レベル

過去問を見るだけで、これら多くの情報を把握でき、具体的にどのような勉強をしていけば良いのかをはっきりさせることができます。

その後はどの教科に重きを置けば良いのかを把握し、それに合った勉強計画を立てていきます。

例えば
  • 数学は数Ⅲが頻出
    • 数Ⅲの勉強を多めに入れる
  • 国語の配点が大きい
    • 早めから国語の対策をする
  • 理科は1科目のみ
    • 科学に重点を置く、と決める

このように大まかな方針を立ててから、より詳細の勉強内容を決めていくとスムーズに進みます。

この方針を軸として勉強を進めることで、ブレずに突き進むことができます

勉強時間より勉強量を重視する

具体的に勉強の計画を立てる際に意識して欲しいことが、「勉強時間ではなく勉強量で計画を立てる」ということです。

びびり君

今日は8時間勉強しようかな。いや9時間にしようかな。

このような計画の立て方は、実はあまりよくありません

勉強時間を重視した計画を立てると色々なデメリットが生じます。

  • 時間にこだわりすぎて質が下がる
  • 「時間を増やせば理解度が上がる」と誤解する
  • 長時間勉強したという達成感に満足してしまう

このようなことを防ぐために、「数学5題と英語の長文を2つやろう」といったような計画を立てるようにしていきましょう。

勉強を始めたばかりの時期は、学習時間の確保が最優先なので時間にこだわるのはすごく大切です。
ですが、徐々に勉強する量を重視するようにシフトしていきましょう。

時間で考えるより量で考えた方が学習効率が格段に上がり、計画倒れしにくくなります。ぜひ参考にしてみてください。

極論、勉強時間は気にしなくても良いです。
どれだけ勉強に取り組んだかを重視していきましょう。

大学受験に勉強計画はなぜ重要?

勉強計画はなぜ重要なのか。

勉強計画を立てて勉強することで以下のようなメリットがあります。

勉強計画を立てるメリット
  1. 勉強効率を引き上げられる
  2. モチベーションを維持しやすくなる
  3. 目標を常に意識できる

勉強効率を引き上げられる

勉強計画をしっかりと立てておくと、その日の勉強を始めやすくなります

  • やるべき教科が決まっている
  • 使うべき教材が決まっている
  • やるべき勉強量が決まっている

勉強を開始する時点でこのような状態になっていると、スムーズに勉強を開始することが出来ます。

勉強計画をしっかり立てることで、「やるべきこと」が明確になり、勉強の効率を上げられるということです。

びびり君

何をするべきかが分からなくて、勉強始まらない始まらないんだよ・・・

そういった悩みは勉強計画を立てておくだけで解決だよ

また、事前に計画を立てておくことで勉強中にやるべきことを思い出すという状況がなくなります。

  • 何を勉強しようか毎日迷っている
  • 机に向かってから勉強開始までが長い
  • 勉強中に次々とやるべきことが出てくる

このような状態にある方は、是非勉強計画を立ててから勉強するようにしてください。

特に、1日の勉強計画を立てることによって間違いなく勉強効率は上がります

>>1日の勉強計画の立て方を振り返る

モチベーションを維持しやすくなる

勉強計画をしっかり立てておくと、日々の勉強のモチベーションを維持しやすいです。

受験生の夏あたりは、誘惑も多く、受験までまだ期間があるような気がして気が緩んでしまいがちです。

びびり君

このまま勉強していて合格できるのかな。こんなに勉強する意味ってあるのかな・・・

受験勉強をしていてこのような感情に何度も襲われると思います。

そのようなときに、1年間の勉強計画のような長期的な計画があれば、目標を再認識することが出来るのでモチベーションが低下しづらくなります

>>1年間の勉強計画の立て方を振り返る

また、勉強計画を立て続けることで過去の自分と比べて今の自分が成長しているかを比較しやすくなります。

  • 去年は分からなかったが今なら分かる
  • 先月の模試では解けなかったが今なら解ける
  • 昨日出来なかったことが今なら出来る

このような小さな成長の積み重ねによって、学力は徐々に上がっていきます。

この達成感を実感するためにも、勉強計画を立てておくことは重要です。

モチベーション維持は全受験生が直面する課題。
勉強計画を立てて、心が折れないようにしていこう!!

目標を常に意識できる

勉強計画を立てることで、最終的な目標や短期的な目標を常に意識しながら勉強することができます

  • ○○大学で勉強したいから
  • 医者になりたいから
  • 憧れのキャンパスで学生生活を過ごしたいから

このような目標をしっかり意識した上で勉強することで、志望校合格に近づいていきます。

逆に勉強計画がないと、ただ勉強をするだけになってしまい、目標を見失いがちです。

今思えば、自分にも闇雲に勉強していた期間がありました。
けどどんだけ勉強しても伸び悩んでいたな・・・

あらかじめ勉強計画をしっかりと立てておき、それに沿って勉強することで目標から外れることなく勉強していくことが出来ます。

勉強計画は、自分の中のロードマップ的な存在です。

まとめ | 勉強計画をしっかり立てることで学習効率を上げよう

以上、大学受験に向けた勉強計画について、重要性や立てる際のポイント、具体的な立て方について紹介しました。

繰り返しになりますが、結論。

勉強計画を立てる上で最も大切なことは、4つの計画を立てること。

勉強計画を立てて日々の勉強に取り組むことで間違いなく志望校合格に近づいていきます。

明日から、いや、今日から勉強計画を立てて勉強していきましょう!!

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