理系の大学受験に向けた年間勉強計画【計画の立て方のポイント付き】

理系の大学受験の年間勉強計画のアイキャッチ
スポンサーリンク

今回のテーマは理系の大学受験に向けた年間勉強計画についてです。

少年
少年

これから受験勉強をしていく上で何が大切?

少女
少女

1年間やりきるためにはどうすれば良いの?

このような疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、大学受験に向けた年間の勉強計画をまず第一に立てるべきです

本記事の筆者は、適切な計画を立てることによって予備校や塾に通うことなく独学で第一志望合格を成し遂げました。

本記事を読むと

  • 1年間を通じての計画の立て方が分かります
  • 受験勉強を始めるに当たってやるべき事が分かります
  • 計画倒れせずに勉強を進められます
筆者
筆者

年間勉強計画のテンプレートも用意しているから参考にしてね~

スポンサーリンク

 

年間勉強計画のテンプレート

年間の勉強計画の例を示します。

理系大学受験の年間勉強計画のテンプレート

 

このように大雑把に決めてしまいましょう

実際に立てる際にはもう少し書き込む量は増えると思いますが、

  • 取り組む教材
  • メインで行う勉強内容

このあたりを決めておけば大丈夫です。

また、備考欄には今後予定されている大きなイベントをメモしておきましょう。

年間の勉強計画は綿密に何日もかけて立てるのではなく、サクッと立てて実際に勉強する時間を作り出すことを優先しましょう。

これからの勉強の羅針盤を作ってどこか目につくところに置いておこう。

年間勉強計画を立てる意味

ここからは、なぜ年間の勉強計画を立てることが重要なのかを説明していこうと思います。

年間の勉強計画を立てるべき理由はたくさんありますが、特に大きな理由はこの2つです。

  1. 目標を見失わないため
  2. 他の勉強計画の指針を作るため

順に説明していきます。

①目標を見失わないため

大学受験勉強をするに当たって、非常に重要なのが常に目標を意識するということです。

もっと言うと「『習慣が10割』に学ぶよりよい人生を送るためのポイント9つと受験生への具体的アドバイス3つ」でも紹介しているようにある目標を実現するための目標を決めておくことが非常に重要です。

少年
少年

絶対に1年後に大学に合格する!

このような強い気持ちは非常に重要ですが、それだけでは簡単にモチベーションが低下してしまいます。

1年間を俯瞰し、定期的に来る模試などの予定を把握しておくことで段階的な学力アップを期待できます。

悩む人
悩む人

今何のために勉強しているかが分からなくて…

目標を常に意識していないとこのような事態に陥りやすくなってしまいます。

勉強計画は自分を正しい方向に導いてくれる地図のようなものになるので、受験勉強を始める際にしっかりと立てておくことが重要になります。

②他の勉強計画の指針を作るため

大学受験を戦略的に攻略するには、年間勉強計画を立てるだけでは物足りません。

  1. 1年間の勉強計画
  2. 1ヶ月の勉強計画
  3. 1週間の勉強計画
  4. 1日の勉強計画

この4つをひたすら立ててこなしてを繰り返すことが重要になってきます。

筆者
筆者

PDCAサイクルという言葉を聞いたことありますか?

  • P…Plan(計画)
  • D…Do(実行)
  • C…Check(評価)
  • A…Action(改善)

何か物事を進める際にはこのPDCAサイクルを繰り返すことが重要と言われています。

勉強においても適切な計画を立てて勉強し、その反省をして次に活かすということをひたすら繰り返す事がとても重要です。

年間勉強計画があるかどうかで他の計画の立てやすさが大きく異なってきます。

つまり、PDCAの最初のPがうまくいくかどうかは年間の勉強計画にかかっているということです。

年間の勉強計画は他の短期間の目標(月間勉強計画など)を立てる際の指針になるので非常に重要というわけです。

スポンサーリンク

年間勉強計画で意識するべきこと

ここからは年間の勉強計画を立てる上で意識するべきポイントを3つ紹介していきます。

これらの3つをおさえていれば年間計画はざっくりと決めてしまって大丈夫です。

年間計画を立てる際の3つのポイント

  1. 偏差値では立てない
  2. 徐々に成長する目標を
  3. 大きなイベントを確認

順に説明していきたいと思います。

①偏差値では立てない

まず良くやってしまいがちなミスが

少年
少年

偏差値を55から65に上げよう!

といったように偏差値であげてしまう方法です。

偏差値で目標を設定することによって

  • 具体的な目安が分からない
  • 日々の生活の中で達成できているか分からない
  • 他人の結果に依存することになる

このようなデメリットがあります。

計画を立てる上では偏差値ではなく理解度を重視してください。

具体的には

  • ○月までに数学Ⅰ・Aを完璧に解けるようにする
  • ○月までに無機化学を理解する

といったように自分の中の理解度を重視して目標を立てるようにしましょう。

そうすることで自分の中でチェックしやすくなり日々のモチベーションにつながります

長い期間の目標は理解度を重視しよう。

②徐々に成長する目標を

最初にいっておくと、受験生としての1年間はとても短いです。

しかし、計画を立てる時点では1年間は長く感じてしまい、あまりイメージできない人も多いと思います。

そんなときに良くやってしまいがちなミスとして

少女
少女

秋までには志望校の過去問解けるようになろう!

といったように到達目標を早め早めに達成しようとしてしまうことがあります

このような年間勉強計画を立てることで

  • 気持ちが先走って焦りになる
  • 成績が伸びなかった場合、不安に襲われる
  • 達成したとしてもそこで油断してしまいがち

など様々なデメリットが生じてきます。

先生
先生

現役生は受験当日まで伸び続けるからな!

高校3年生当時の学年主任は常にこう言っていました。

実際に受験勉強が始まった時点では浪人生が圧倒的な学力で上位を独占していますが、現役生の底力は最後の最後に発揮されます

受験直前までを見据えた、無理のない勉強計画を立てて最後まで自分を伸ばし続けましょう。

年間を通じて成長できる計画を立てて実行しよう。

③大きなイベントを確認

年間の勉強計画を立てる際には大きな行事がいつあるのかをあらかじめ確認しておきましょう。

具体的には

  • 学校行事
  • 校外模試
  • 志望校模試
  • 定期テスト
  • 各大学の出願日
  • 入試の受験日

 

など勉強に関わることはもちろん、学校行事や外せない用事も確認しておくことをお勧めします。

そのイベントを目安に勉強計画を具体的に立てていくことができますし、まとまった勉強時間を確保できる時期が明確になります

ぜひ最初にイベントをおさえた上で具体的な勉強計画を立てていってください。

年間勉強計画を立てる上で年間スケジュールは確認しておこう。

まとめ

今回は大学受験に向けた年間の勉強計画を立てる際のポイントと具体例を紹介しましたがいかがだったでしょうか。

簡単にまとめておくと

年間の勉強計画が重要な理由

  1. 目標を見失わないため
  2. 他の勉強計画の指針を作るため

年間勉強計画を立てる際のポイント

  1. 偏差値では立てない
  2. 徐々に成長する目標を
  3. 大きなイベントを確認

年間の勉強計画は立てるのが難しい分、避けられがちですがこれを羅針盤にして勉強を進めていくことを強くオススメします。

今回紹介したポイントを押さえてぜひ計画を立ててみてください!

そしてその計画を元に行動し続け、志望校合格を実現させましょう

それでは皆さん、今日も一日頑張りましょう。
では、また!

 

入試勉強

スポンサーリンク


こーむ先生
この記事を書いた人

名古屋大学在学中のこーむと申します。
塾講師のアルバイトをしており、数多くの高校生の指導をしています。
本サイトでは、受験生時代の経験・塾講師の活動をもとに、中高生の力になる情報や日々の学習に役立つ情報をお届けしたいと思っています!

こーむ先生をフォローする
こーむ先生をフォローする
こーむ先生の自習室

コメント

タイトルとURLをコピーしました